
クムフラ ジョニー・ラム・ホーのアラカイ、酒井信代がハワイ校と同様のレッスン内容と指導方針で楽しく本場のフラを教えていきます。
ジョニー・ラム・ホーのフラスタイルを東海地方で唯一習う事ができるハラウです。
クム、アラカイを招いてのワークショップ(年に1、2回)やヒロスタジオへのフラ研修、ハワイでのショー出演に自由に参加できます。
ポリネシアンダンス(アウアナ{現代フラ}、カヒコ{古典フラ}、タヒチアン、マオリ)を総称して取得できるのも特徴です。
子供からシニアまで年齢とレベルに合ったクラスに分かれており、初心者からショーダンサーを目指す方まで、楽しく真剣に学べます。
Halau Aina Ho'opuka E Ka Lá (太陽の昇る場所)
ハラウ アイナ ホオプカ エ カ ラー というスクール名は恩師アンクルジョニーによって名づけられました。
「太陽の昇る場所」という意味で、日本の国旗の意(日の出ずる国)から名づけられました。
生徒一人一人が輝く太陽の様に輝くダンサーになる事をMOTTOとしています。
何百年も前からハワイで受け継がれている伝統的なフラ(ハワイアンダンス)フラは単なる踊りではなく、ハワイの人々の魂そのものなのです。
曲の意味・背景・匂いを感じて美しい音楽に合わせて体全体で表現する踊りです。
それと同時に人と自然を愛する心”ALOHA”を育む踊りなのです。
【Halauの方針】
1.ハワイの歴史と伝統を文化にしたフラに尊敬の意を表す。
2.Alohaの心 ~仲間を愛し、思いやる心~ とチームワークを大切にする。
3.詩を心で表現し、届ける。
4.謙虚さと向上心をいつも持ち続ける。
5.自然の恵みや関わってくださる人々に感謝の気持ちを忘れない。
6.そして、光輝くグッドダンサーを目指す。
幼少よりダンスを習い、19歳より名古屋でフラを始める。
2002 年、ハワイ島ヒロ在住の重鎮で鬼才と称えられるクムフラ ジョニー・ラム・ホー氏に師事する。
同年、東京・湘南にスクールを置く清水せい子先生の元で、関東を中心にダンサーとして活躍し技能を磨く。
2004 年、ジャパン カウアイ モキハナフェスティバルにおいて、ソロ総合優勝(古典・現代フラ)を果たし、
「ミスモキハナフラジャパン」の称号を得る。
同年、メリーモナーク フェスティバル前夜祭で名誉あるソロ出演を果たす。
同年5月、恩師ジョニー・ラム・ホーの命名のもと、フラスクール「ハラウ アイナ ホオプカ エ カ ラー」を設立する。
2010 年4 月、恩師ジョニー・ラム・ホー率いる ハラウ オ カ ウア カニ レフア の一員として、
メリーモナーク コンペティションに出場を果たし、国内外で注目を浴びる。
2011 年9 月、東京で開催された、日本のメリーモナークと呼ばれる”ナ・ヒバヒバ・ハワイ”では、
日本人でも稀なゲスト出演を果たす。
また、ポリネシアンダンスショーダンサー育成にも力を注ぎ、ショーチーム「エ・カ・ラー ポリネシアンズ」を結成し、
舞台・ショーを演出、自らも出演し好評を博している。
2014 年6 月には、(公財)豊田市文化振興財団より、豊田文化奨励賞を授与される。
2004年 5月 酒井信代が、恩師ジョニー・ラム・ホーの命名のもと、フラスクール「ハラウ アイナ ホオプカ エ カ ラー」を設立する。
ハワイ島で開催されるメリーモナーク フェスティバル 前夜祭で名誉あるソロ出演を果たし、ハワイ校のダンサー達とも共演する。
2006年10月 主宰がハワイ校 カ ウア カニ レフアのホイケにソロ出演する。
2007年 9月 第1回ホイケ(発表会)”Hawaiian Sun”を公演する。
2008年 4月 メリーモナーク フェスティバル前夜祭で、当スクールメンバーのみで1曲披露する。
2009年 7月 本校 名古屋千種スタジオをオープンする。
第2回ホイケ”Hawaiian Sunset”を公演する。
2010年 4月 主宰 酒井信代がメリーモナーク コンペティション ワヒネグループ部門(古典・現代フラ)にハワイ校の一員としてメリーモナーク出場する。
2010年 8月 ポリネシアンショー”Tropical Sunset”を長久手文化の家にて公演する。
2011年 7月 第3回ホイケ”Hawaiian Rainbow”を公演する。
2009年~
2012年 4月 メリーモナーク フェスティバル ホオラウレア サンデーショーにてハワイ校ダンサーらと共演する。
2013年 9月 Tahiti Heiva in Japan Heiva I Tokyo 2013に生徒25人と共に出場し、
アパリマ部門 優勝、ベストコスチューム賞、最優秀作品賞の3 冠を獲得。メフラ部門では準優勝を受賞。
2014年 4月 メリーモナーク フェスティバル ホオラウレア サンデーショーにて Heiva I Tokyo 2013 優勝曲・準優勝曲を披露する。
2014年 9月 10周年記念コンサート”STORY OF E KA LÁ ~太陽の昇る場所~”を公演する。
2016年 1月 Hula 'Oni E Japan 2016 関東予選大会にケイキ選抜メンバーが出場し、
カイカマヒネ ソロ部門 優勝、カイカマヒネ グループ アウアナ部門 3位入賞を受賞。
ハワイ島ヒロで40年以上に渡り、名門ハラウ 「Halau O Ka Ua Kani Lehua」を主宰し続けてきたハワイで
最も偉大なクムフラの一人である。振付師、作曲家、チャンター、歌手、ミュージシャンバンドリーダー。
「Uncle Johnny Style」と称される独創的な振付けは、リアルにストーリーを表現する誰をも魅了させる
フラで観客を熱の渦へと巻き込む。
これまでハワイのみならず日本にも多くのファンと人気を得てきている。
彼は、ハワイ島で開催される世界で最威あるフラの競技会「メリーモナーク フェスティバル」において、
名誉ある6人のミスアロハフラを選出し、優勝経験も過去最多の素晴らしい功績を残している。
これまで、様々なフラ競技会の審査員を務めるなどフラ界で重要な役割を担っている。
ミュージシャンとしてCDをリリースし、又、ナパラパライやマークヤマナカ、ダレンパレンツなど
若手ミュージシャンを育て世の中に送り出し、多くのハワイアン歌手に楽曲を提供している。
2007年には新アルバム「Can't you hear me calling?」をリリース。
2016年4月、メリーモナーク フェスティバルにおいて、ミスアロハフラ5位入賞、ワヒネグループ部門(古典・現代フラ)の
2部門で優勝に輝き、ワヒネ総合優勝という高成績を残す。
ハワイで修業した若手ショーガールズのインストラクターが指導します。